♦作品について♦
モネシリーズです。
クロード・モネは印象派を代表するフランスの画家です。
なかでも睡蓮は、モネの代表的な作品であり、数多くの連作となっています。その連作の幾つかを見て感動した気持ちを、描かずにいられませんでした。
今回の作品は、「私が見たモネの連作」です。
もちろんモネのようなテクニックは持ち合わせていませんので、まさに印象派のモネ作品をみた【印象】を作品にこめました。
♦︎おすすめ♦︎
この作品は、絵の具を直にキャンバスに出して特殊な刷毛で塗り広げるため、描く度に全く異なった作品が生まれ、色々な世界観が広がって行きます。当然鑑賞する人が自分の世界を感じていただける作品に仕上がっています。
この作品は、画家と鑑賞する方が、感じ取っていただいて成立する作品なのです。
♦画材・技法♦
木枠にキャンバスを貼ったものを支持体に使っています。
下地にジェッソを塗り、モデリングペースト(盛り上げ剤)で凹凸を付けた上に、着色しています。
アクリル絵の具を特殊な方法で塗り広げることによって、色の混ざり具合と方向で独特な絵柄になり、唯一無二の作品が出来ました。
◆サイズ◆
S3サイズ
この作品はS3サイズで出品している同シリーズの「モネをリスペクト」に違うサイズのものがあります、
273mm×273mm×20mm
♦︎ご購入にあたって♦︎
※ 注意:沖縄、北海道、離島などの送料は別途とさせていただきます。